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エンジニアにおすすめのフリーランスエージェント3選と選び方

おすすめのエージェント3社と選び方
ミラオ
ミラオ
フリーランスになって自由に仕事がしたい!

どうも、フリーランスエンジニアのミラオ(@mirao1989)です。

上のつぶやきは僕が当時22歳、社会人2年目の頃に心の中で強く抱いていました、

それから4年後に僕は晴れてフリーランスになり、現在6年目を迎えました。

この記事を読んでいる方の中には当時22歳の僕のような気持ちを持っている方いらっしゃるかと思います。

ちなみにフリーランスと聞いてどんなイメージを浮かべますか?

  • 自由に好きな時間に仕事をしている
  • カフェでコーヒーを飲みながらパソコンを開いて仕事をしている
  • 会社員以上に稼いでそう

凄くポジティブなイメージを持ちますよね!

ただ反対にエンジニア特有でこんなネガティブイメージも持ちませんか?

  • 収入が安定するか不安
  • 人脈がないから仕事をもらえるのか不安
  • 自分の得意分野で仕事が行えるのか不安

このネガティブなイメージもエージェントを利用すれば払拭されること間違いありません。

この記事ではエンジニア向けのフリーランスエージェントに関して紹介していきます。

この記事から分かること
  • 絶対に登録しておくべきエージェント3社
  • エージェントを利用すべきメリット
  • エージェント利用前に知っておくべきこと
  • エージェント相談時のコツ

目次

システムエンジニアがフリーランスで使うべきおススメのエージェント

フリーランスとしてぜひともお使いいただきたいエージェントは以下になります。

それぞれご紹介していきます。

エンジニアがフリーランスで使うべきエージェント : レバテックフリーランス

レバテックフリーランスの特徴・サポート内容
●業界最大級の案件を保有。
●業界トップクラスの高単価報酬、低マージン。
●コーディネータの実績、丁寧な対応。
●案件参画中のフォローの充実。
運営会社名 レバレジーズ株式会社
本社住所 〒150-6190
東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア 24F・25F
平均年収 862万円
対応地域 東京/神奈川/千葉/埼玉/愛知/大阪/京都/兵庫/福岡/長崎/熊本/大分
支払いサイト 15日(月末締め)

レバテックフリーランスの登録はこちら

エンジニアがフリーランスで使うべきエージェント : ギークスジョブ

ギークスジョブの特徴・サポート内容
●業界実績15年以上。
●登録エンジニア数16,000名。
●案件探し~案件参画後までの手厚い専任サポート。
●約50%が1週間以内の高速受注。
運営会社名 ギークス株式会社
本社住所 〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂2-11-1 G-SQUARE 10F
平均年収 840万円
対応地域 東京/神奈川/千葉/埼玉/愛知/関西/福岡
支払いサイト 25日(月末締め)

ギークスジョブの登録はこちら

エンジニアがフリーランスで使うべきエージェント : Midworks

Midworksの特徴・サポート内容
●契約が切れて仕事がないときも収入80%保障。
●業界初の長期発注案件あり。
●フリーランス特化ではなく、転職も含めたキャリアサポート。
●関東1都3県のみに特化。
運営会社名 株式会社Branding Engineer
本社住所 〒150-0044
東京都渋谷区円山町28-3 いちご渋谷道玄坂ビル5F
平均年収 700万円
対応地域 東京/神奈川/千葉/埼玉
支払いサイト 20日(月末締め)

Midworksの登録はこちら

エンジニアがフリーランスになったらエージェントを使うメリット

このような疑問ありませんでしょうか?

  • そもそもエージェントに登録する必要って何?
  • 個人で取ってくれば問題なくない?
  • 会社に色々差っ引かれて自分に入るお金少なくならない?
  • 自分は発想力があるから自分発信でサービスを作れば問題ない!

そんな方向けにエージェントを使うべきメリットをご紹介します。

エンジニアがフリーランスでエージェントを使うメリット : 営業をやってくれる

フリーランスは自分で仕事を取ってこないといけなくなりますが、エージェントを使うことであなたの代わりに営業を行ってくれます。

エンジニアは職人仕事でもあるので営業ということをやった事がある人は少ないです。(実際僕もそうです。)

何話していいか分からなかったり、なかなか相手に伝わらないということも多いのではないでしょうか?

エンジニアがフリーランスでエージェントを使うメリット : 安定して受注案件を受けられる

自分で営業が出来なければもちろん収入には繋がることはありません。

現状仕事があっても半年後、1年後は仕事がなく無職なんてことも考えられます。

エージェントを利用すれば事前に契約が切れることを教えてもらうことができ、並行で営業をしてもらえるので安定的に受注案件を受けられ収入が止まることはありません。

エンジニアがフリーランスでエージェントを使うメリット : 高単価の案件を受注できて年収がアップする

フリーランスは収入アップには、受注する仕事の単価や稼働する際の時給をあげていくことが重要です。

エージェントを利用すれば高単価な案件を受注することができ、年収を上げることも可能です。

エージェントの選び方や案件の選び方によって単価は異なってきますが、エンジニアがフリーランスでエージェントを利用した場合の平均年収は746万円となっています。
※補足 平均年収は会社員が623万円、エージェントなしの場合398万円です。

エンジニアがフリーランスでエージェントを使うメリット : 仕事選びの幅が広がる

フリーランスですから仕事選びの選択肢を増やすことが可能です。

新しい技術の習得しキャリアアップさせたり、得意分野や言語、環境などの技術や開発フェーズ、役割などから案件を探せ、紹介をうけられる点は魅力があります。

家から近いなど常駐する場所の希望や週3日の稼働など働き方の条件についても同様です。単純に自分のつてや紹介のみで仕事を探す場合と比べ、エージェント経由でも案件の紹介を受けることで候補となる見込み案件が増え、より条件のよい仕事や条件に近い仕事を探しやすくなります。

エンジニアがフリーランスでエージェントを使うメリット : 福利厚生がある

企業に属していないフリーランスは基本的には福利厚生はありません。

しかしエージェントによっては正社員と変わりなく利用できます。

具体的なところだと、具体的な福利厚生を挙げると、健康診断における優遇やスポーツクラブ、ホテルの優待利用、就業不能時の所得保障保険サービスなどがあります。

エンジニアがフリーランスでエージェントを使うメリット : 自分の市場価値を把握することができる

自分の価値ってどのくらいあるのかって考える機会ってありませんよね。

把握しておかないと本来月70万円もらえるはずなのに月50万円で引き受けるということもあります。

エージェントを利用すれば自分が今最大限にできる案件を頂けるので、おおよその市場価値を把握することが出来ます。

今後自分で営業をかける場合の指標となってくれるでしょう。

エンジニアがフリーランスでエージェントを使うメリット : キャリアアップの相談を行える

会社員であれば、考課面談などで今後のキャリアについて考えたり、相談したりという機会がありますが、フリーランスの場合その機会が少ないです。

周りに相談する相手もいないと目標などが失いかねないことになりますが、エージェントに登録することによってキャリアに関しての相談を行うことが出来ます。

エンジニアがフリーランスでエージェントを使う上で知っておくこと

「よし、エージェントを利用してみよう」と思われた方は使う前に以下の注意点をよく把握しておいてください。

エンジニアがフリーランスでエージェントを使う前の注意点 : 年齢の壁がある

エージェントによっては50代以降になると受注できる案件数が一気に減ってきます。

需要としては20代~30代の若年層が中心のため今のうちから今後のキャリアを考えておくことが一番です。

エンジニアがフリーランスでエージェントを使う前の注意点 : 自由度に制限がある

エージェントが扱う案件になると働き方の自由度が制限されます。

案件の中だと「週5勤務、1日8時間労働、常駐」がほとんどになります。

もちろん週2~3勤務、リモートワークといった案件がないというわけではありませんが、案件が少ない上に希望者も多いため、ある意味狭き門となっています。

エンジニアがフリーランスでエージェントを使う前の注意点 : 直接案件よりも収益が下がる

エージェントも営業を行いエンジニアと案件先の懸け橋となってくれているためエージェントにもマージンとして抜かれます。

ですがエージェントを利用することで高単価の案件を頂けることが多いので、マージンを抜かれたとしても収入が大きく下がるといったことはありません。

エンジニアがフリーランスでエージェントを使う前の注意点 : 利用エリアが関東圏中心

エージェントの扱っている案件の多くは、東京を中心に関東圏がほとんどです。

もちろん関西圏や中部圏にもエージェントはあるためない訳ではないですが、案件数は圧倒的に少ないです。

前記の通りリモート案件も少ないため、地方在住者でフリーランスになる場合は主要都市へでなければなりません。

エンジニアがフリーランスでエージェントを使う前の注意点 : 稼働時間をしっかり把握しておくこと

フリーランスの場合契約内容はしっかり把握しておくことが重要です

稼働時間に関しては月140~180時間となっている場合、最低でも140時間は業務を行わないと単価を満額もらうことは出来ず、反対に180時間を超えないと残業代は発生しません。

特にお盆、ゴールデンウィーク、年末年始の業務の際は細心の注意が必要です。

エンジニアがフリーランスでエージェントを使う前の注意点 : 健康管理に注意が必要

体調を崩してしまいやむを得ず休んでしまった場合、有給休暇などフリーランスにはないので収益が減る場合があります。

補うために残業をするというのは問題はないのですが、人によっては激務となり月300時間働き結果身体を壊したという方もいらっしゃいます。

超過分はきちんと報酬として加味されますが、身体を壊すことは避けなければなりませんので健康管理には十分注意して下さい。

エンジニアがフリーランスでエージェントへ相談する時のコツ

フリーランスはエージェントに相談することが出来ます。

多くのエージェントは無料での事前相談を受け付けているので、ここからはエージェントに相談する際のポイントをご紹介します。

エンジニアがフリーランスでエージェントに相談する時のコツ : 希望する条件や報酬単価を伝える

エージェントを利用する場合は、希望する収入の金額や勤務地、稼働時間、技術などの条件をきちんと伝えて下さい。

これが曖昧となると勤務先が自宅から1時間以上もかかる場所になったり、仕事の単価にもバラつきが見られるようになってしまいます。

エンジニアがフリーランスでエージェントに相談する時のコツ : コミュニケーションは綿密にする

フリーランスの仕事探しを円滑に行うためにも、エージェントとの連絡頻度や今後のスケジュールの確認は常に行えるようにして下さい。

意思疎通が取れていないと、必要ではないのに多くの案件情報がメールで届いたり、たくさんの電話が来てしまったりして本業に支障をきたす恐れがあります。

エージェントも善意で案件を紹介しようとしてくれるので、その気持ちを無駄にしないよう、自分の希望する連絡頻度は必ず伝えるようにして下さい。

エンジニアがフリーランスでエージェントに相談する時のコツ : 複数のエージェントの話を聞く

一人の意見だけだとなかなか判断しづらいです。

本当に正しい情報を話しているのかが判断できないことが多いため、病気を治療する際によく耳にするセカンドオピニオンという言葉があるように、複数のエージェントの話を聞いて下さい。

全員が全員同じ意見を持っているとは限らないので、物事を多角的に見るためにも、複数のエージェントに相談することがベストと言えます。

エンジニアのフリーランスエージェントのまとめ

今回はエンジニアのフリーランスエージェントについてご紹介させて頂きました。

エージェントに契約すれば自分の代わりに営業を行ってくれるので、あなたは仕事に集中することが出来ます。

エージェント自体は登録は無料で行えるのでどんな案件があるのかこの目で一度確認してみることをおススメします。

あなたの今後のキャリアが輝かしいものになることを祈っています。